大豆田とわ子。
おはようございます!
いいお天気が続いてますね!
そのまま梅雨が明けたらいいのに…(*^-^*)
話は変わりまして最近のマイブームは火曜ドラマの「大豆田とわ子と三人の元夫」です。
個人的に今期一番楽しみにしていたドラマ。
「Mother」「カルテット」「anone」などなど数々の名作ドラマを生み出した脚本家・坂元裕二が脚本です。
さらに主演は「カルテット」でも主演を務めた松たか子、共演に同じく「カルテット」に出演した松田龍平、岡田将生がいるときたら、面白くないわけがない。
毎回セリフの中に名言があります。
先週の火曜日は、主人公のとわ子の親友「かごめ」が亡くなって
最後の電話に出られなかったこと、
ずっと悔やんで罪悪感を感じて、
楽しく笑ったりするたびに、かごめのこと忘れてた一人にさせちゃったと思ってたんだ、つらい
と、とわ子が打ち明けた時の公園で出会った謎の男の言葉 ↓
「人間にはやり残したことなんてないと思います。過去とか未来とか現在とか、そういうものって時間て別に過ぎていくものじゃなくて、場所っていうか別のところにあるものだと思う」
「人間は現在だけを生きてるんじゃない。
5歳、10歳、30、40。その時その時を懸命に生きてて、過ぎ去ってしまったものじゃなくて、
あなたが笑ってる彼女を見たことがあるなら、今も彼女は笑っているし
5歳のあなたと5歳の彼女は、今も手を繋いでいて
今からだっていつだって気持ちを伝えることができる。
人生って小説や映画じゃないもん、
幸せな結末も悲しい結末もやり残したこともない。
あるのはその人がどういう人だったかっていうことだけです。
人生にはふたつのルールがあって、亡くなった人を不幸だと思ってはならない。
生きてる人は幸せを目ざさなければならない。
人はときどきさびしくなるけど人生を楽しめる。楽しんでいいに決まってる」
個人的にとても感動しました。(/_;)
今日はどんな名言が出てくるのか楽しみです。