レア現象
おはようございます!
昨日の13時頃の空を皆さん見られましたでしょうか??今朝の高知新聞の記事にもなっていましたね。
昨日の昼過ぎ、チーフが「みんな・・・!空が変な・・・!!!外に出てきて!!」と叫んでいたので
外に出てみると、、
ナニコレ!?!?
天王事務所は、か弱い女子しかいないので
みんなで「なにこれ怖い!!UFOでも降りてきゆうがやろうか・・・!?」
と最初パニック状態でした。
そこで、優秀な事務員さんの麻衣ちゃんがすぐにこの現象について調べてくれまして、
日暈(ひがさ)
太陽に薄い雲がかかったときに、その周囲に現れる光の輪のこと。
月の周りに現れるときは月暈(つきがさ)というそうです。
虹のようにも見えることから白虹(はっこう)ともいわれているそうです。
ハロが見られるときは、天気の下り坂のサインと言われており、低気圧や前線が接近して天気が崩れる前触れといわれているそうです。
低気圧や前線が接近してくると、空高い所から空気が湿ってきて薄い雲ができますが、その雲を形成する氷晶がプリズムの役割をし、太陽の光が屈折することで発生します。
それを聞くとホッとしました。
私は、映画「君の名は。」みたいに隕石が降ってきているかと思っていました。
↓ 珍しい現象なのでみんなでサングラスをかけて写真撮影 ↓
15分ぐらいすると太陽の周りの虹が消えてなくなっていました。
稀な現象を目撃できていい体験でした(*^-^*)